講師のご紹介

吉原 潔 Yoshihara Kiyoshi

プロフィール

整形外科医 吉原潔とは? (医療法人アレックス 脊椎クリニック院長)

私の治療には2つの柱があります。ひとつは内視鏡手術専門の脊椎外科医として、「小さな傷での内視鏡手術」です。もうひとつはフィットネストレーナーとして、「本格的な運動療法の指導」です。脊椎外科医とトレーナーのダブルライセンスは、おそらく唯一無二の存在で、病人からプロスポーツレベルまで治療対応が可能です。自分がその患者さんの立場だったらどうやって治療されたいかという観点で、日常の診察を行っております。

■資格・経歴
NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)公認フィットネストレーナー
日本医科大学卒業 医学博士     元帝京大学溝口病院整形外科講師
日本整形外科学会専門医      日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日整会内視鏡下手術・技術認定医  日本内視鏡外科学会・技術認定医
日本脊椎脊髄病学会指導医     日本スポーツ協会公認スポーツドクター
食生活アドバイザー        身体障害者福祉法指定医
元スノーボードFISワールドカップ医事主任

各種講演・運動指導を行っております

実践ボディーメイク/ボディーデザイン

私は全ての人々の健康長寿な生活のお手伝いを目指しています

(注:病気や怪我の方は医療保険が適応されます)

通常、医療施設で行われているリハビリテーションは病気の人向けです。
しかしプロスポーツ選手などはたとえ病気で体力や筋力が落ちていても
一般の人よりは高い運動能力を有しています。
そういう方々の治療は、フィットネスや筋トレの知識無くして指導できません。
だからこそ今までに通常の医療機関ではほとんど行われていなかった試み、
すなわち「スポーツ医学理論に基づく医療リハビリとフィットネスの融合」を目指しています。

メタボリックシンド ロームやロコモティブシンドロームという言葉は、
どこかで聞いたことがあるかと思います。
ともに医療機関で治療が必要な病的な状態でありながら、
医療機関にかかり改善したと言う話は聞いたことがありません。
なぜならそれらは医療機関では治せないからなのです。
治療に必要な栄養学やトレーニング学は医学部では教えていませんから、
ある意味当然のことです。
1日の摂取カロリーを何カロリーに減らして、有酸素運動を1日20分してと
指導するだけでは根本的な解決にならないのです。
それで民間業者に逃げる・委ねるというのが悲しい現実でした。

メタボやロコモは生活を変えないと治りません。
さらにはそれによって体型が変わってこないと治っていきません。
美容院で写真を差し出 して「こんな髪型にしてください」というのと同じように
「こんな体型に」というならば、その体型に近づくような
運動方法や栄養摂取の方法を習得・実践しなければいけません。
そのためのお手伝いをさせていただきます。
病気や怪我の方は、はやく治って健康な生活に戻れるように。
健康な方はさらに体に磨きをかけて理想の体型・パフォーマンスに近づくように。
頑張りましょう!

本紹介

詳しくは下記サイトへ

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